なごやかな毎日

ちょっと前、ペーパードライバー状態でした。

まあ、今も、そんなに運転が上手いわけではないんですが。

大学生のころに自動車普通免許を取得して以来、たぶん数年は車の運転をしていかなったんじゃないでしょうか。原付の運転はしましたが。

それが、運転するようになったのは、友達と車で遊びに行くという習慣ができたからです。

友達は運転するんですが、私は免許を持っているだけで運転は、ずっとしていないような状態でした。

最初は、友達の車の助手席に乗っていたと思います。

でも、だんだんと、その友達の車を運転したり、自分の家の車の助手席に乗ってもらって私が運転したりということをするようになっていきました。

私が運転中に、助手席に座っている友達から運転のアドバイスなどをもらっていたということですね。

やはり運転中にリアルタイムでアドバイスをもらえるというのは心強いです。

それで、ほぼペーパードライバーの状態を脱出できていきました。今では、週に１～２回は運転しています。

ペーパードライバーを克服するために運転の練習をする時には、できたら助手席に運転がうまい、もしくは、普通にできる人に乗ってもらって運転のときにアドバイスをもらうようにしたほうがいいと思います。

一人の時は、運転は近場だけにしておくほうがいいでしょうね。

助手席に乗ってもらうのは、運転できる友達・知人がいいでしょう。

親だと、運転中に隣で、「ここがダメ、あそこがダメ」とダメ出しばっかりされていると、だんだんと腹が立ってきてストレスがたまります（笑）。

まあ、どんな親かによりますが。

今は、ペーパードライバーを脱却するためのアドバイスや教本的なことを提供してくれるマニュアルも販売されています。

『アサヒペーパードライバー自動車教習所』指導員が伝授！ビシビシ身に付く目からウロコの運転マニュアル！

前職が指定自動車教習所で指導員と管理職だった方のマニュアル

Ａ級ライセンスを取得して、 レース参戦も経験した方のマニュアル

などなど…こういうのを利用するのもいいんじゃないでしょうか。

自動車学校のペーパードライバー講習とか教習とか出張で指導してもらえるサービスよりは、料金は安いんじゃないかな。

あと、大阪・東京・滋賀県・京都・奈良市・千葉など全国どこであっても、こうしたマニュアルならペーパードライバー克服のための勉強ができます。

最初免許を取得するときの自動車学校の授業料って、けっこう高額でしたよね。

そうして、いろいろな方法を使って勉強して、だんだんと乗用車の運転に慣れていくようにするといいんじゃないでしょうか。

運転のできる友達や知人に助手席に乗ってもらう利点は運転技術の向上以外にもあります。

それは、左側の空間を助手席で見てくれるので助かるということです。

運転に慣れないころは、右ハンドルだと、どうしても左側の幅が、あとどれくらいあるのかということが把握しにくいものです。

助手席に友達が乗ってくれていれば、「あと一メートルはある」とか言ってくれるので、狭い道路のすれ違いのときなんか、すごく助かります。

あと、ちゃんと保険には入っておくほうがいいですよね。

私は、今はオートマの車に乗っています。一応マニュアルで免許をとったんですが、今、マニュアル（ＭＴ）車を運転してと言われても、おそらく運転できないでしょう。

免許は免許でもオートマ（ＡＴ）限定みたいなもんですね。

私は、今でも、左のサイドミラーを合わせぐあいとか、左車線に車線変更するときとかが、スムーズにいかない感じかなって思っています。

とりあえずは安全を重視して、スムーズに運転できるようになっておきたいですね。

上で紹介したペーパードライバー克服のためのマニュアルはこちらです↓

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